土地利用計画

多彩な都市機能を持つ約35haのまちづくり。

戸建住宅ゾーン、中高層住宅ゾーンからなる住宅をはじめ、多彩な利便施設が集積する複合型サービスゾーン、そして緑豊かな公園など、にぎわいと潤いにあふれるまちづくりを目指しています。

土地区画整理事業によるまちの骨格づくり(基盤整備)

「奏の杜」は、土地区画整理事業による基盤整備を行い、まちの骨格が形成されています。JR津田沼駅に近い街区に都市的機能を集約。そこから海に向かって広がる自然や緑のイメージと溶け合うように、多様なゾーンを段階的に展開しています。また、まちの軸として放射状に伸びる2本の都市計画道路、市道及び地区のシンボルともいえる歩行者専用道路。そして、緑の核として近隣公園と2ヶ所の街区公園。このようなゾーン・軸・核をまちの骨格として、美しく暮らしやすい環境を形成していきます。

申出換地による効果的な土地活用

当事業の換地設計は、全地区において「申出による集約換地」方式で行いました。地権者の土地活用意向に基づいて換地を集約したり、用途に応じた位置に換地を定めることで、中心部における大街区形成及び共同事業化の推進に象徴される効率的・効果的な土地活用、さらに良好な景観・環境の実現を図っています。

土地利用計画図

土地利用計画図
シンボルロードのイメージ
複合型サービス地のイメージ
幹線道路沿道のイメージ
戸建て住宅地のイメージ

※掲載のパースはイメージであり、実際の計画内容・街並みとは異なります。