まちづくりのテーマ

「奏の杜」4つのテーマ。
そこには、大好きなまちで
一人ひとりが自由に暮らすための
”想い”が息づいています。

帰ってくるとほっとする。
道を歩くだけで心安らぐ。
そんな特別なまちに暮らす喜びと誇りを、
いつまでも、自分たちの手で守り続けていくために。

目指すのは「健やかな時間(とき)が息づくまち」。
それを実現するまちづくりの4つのテーマ

「健やかな時間ときが息づくまち」という、まちのあるべき姿を目指し、「奏の杜」は【景観】【防犯】【環境】【エリアマネジメント】の4つのテーマを設定しています。すでに進んでいるプロジェクトはもちろん、これから始まる様々なまちづくり、まち育ての取り組みのすべてが、この4つのテーマをもとに進められています。

景観

緑豊かな“美しいまち”を形にするための取り組み。道路や公園といった公共空間はもちろん、宅地や商業エリアにおいても、魅力ある景観を形成しています。

環境

都市と自然が共生するまちづくりのための取り組み。「緑化の推進」と「環境活動の推進」を軸に、環境負荷の少ない持続可能なまちづくりを目指しています。

防犯

「見守り見守られ安心できるまち」を実現するための取り組み。犯罪の起きにくい環境・状況を作り出すことによってまち全体の防犯性能を強化しています。

エリアマネジメント

まちの魅力を自らの手で守り、育てていくための取り組み。まちに関わる人々によるマネジメント組織を設立し、まちの魅力・価値の維持・向上に努めています。